九州

 =しょうゆ =みそ =とんこつ =あっさり =こってり =細麺 =太麺

決定!九州の1オシ!!ラーメン
元祖長浜屋 特徴;
定休日 正月休 時 間 24時間
最寄駅 空港線赤坂 住 所 福岡市中央区長浜2-5-19
【ラーメン\400(替\50)】
入ってビックリ、店内は香港の屋台街のような賑わい。しかもメニューはラーメンだけ。黙っていても席についたら注文したことになっている。ラーメン400円。安い。替え玉変え肉各50円。マジ安い。だが、これがここでのベーシックな値段だ。それでもって、これがうまい。モロ趣味。これも比較的太めの麺だったが、薄くてもコクがあってヤバくうまいスープと合っていて、しかも切り落としの肉がうまい。体調はいいとはいえなかったが、ガツンとくる味で、それが疲れた身体に良かったのかもしれない。

ここにも!九州に是非よって食べたいラーメン
大龍ラーメン@東合川 特徴; 豚・こ・久留米
定休日 無休 時 間 11:30〜23:00
最寄駅 西鉄久留米からバス 住 所 久留米市東合川7-13-45
【つけめん¥650】
街道沿いに旨いラーメン屋ありの法則はここでも鉄則だと言わんばかりに、バス停の真ん前にある。店内は食堂のような雰囲気だが、寂れた感じではなく、地元民や運ちゃんに愛されているのがにじみ出ていた。実際、丁度昼時で、ラーメンを食べながらオニギリをかじる、久留米スタイルの常連でにぎわっていた。ラーメンはというと、白いスープでよく見ると茶っぽいという旨い九州ラーメンの影がここ久留米にも落ちている。味も納得。脂も甘くてしつこくないが、こってり感だけは充分にある。麺は柔らかめで、九州にしては太め。かといってスープが麺に絡むわけではなく、モキモキ(九州細麺を食う音)食える。もうあっという間に食い終わる。うまい!これで体調が万全のとき食ったらどうなるんだと思う。評判のお土産を買い、東京に帰って食べたが、お土産とは思えない味で(容器に作り立てのスープがそっくり入ってる。その分日もちしない)、大満足。

LOVE・・・さりげなく、極個人的に好きなラーメン
こむらさき本店 特徴; 豚・こ・熊本
定休日 月曜日 時 間 11:00〜19:30
最寄駅 市電通町筋 住 所 熊本市上林町3-32
【ラーメン500円】
客は自分一人だけで不安になったが、味は熊本ラーメンの本流を行く、実に濃厚且つクリーミーで、香ばしい味で安心。熊本ラーメンはこの香ばしさがなければと、揚げニンニクをじゃかすか入れる。うまい。なのに何故客がいない?というか、ここら辺はこのこむらさきの支店も多く、桂花もたくさんある。時間も時間(夕方)だったのでたまたまだろう。それにしても店内が古いというか、中華屋っぽかった。他の支店は違うのだけれど、昔からやっているという感じで、ほっと出来た。店の構造(手前にテーブル奥にカウンターという縦長の店)が、おしむらくも閉店してしまった高田馬場の永柳にそっくりだったのは、単なる偶然か。

まだまだある。町のラーメン屋さん
一蘭@天神 特徴; 豚・細
定休日 無休 時 間 24時間
最寄駅 西鉄福岡 住 所 福岡市中央区天神1-10-13
【ラーメン\650(替\150)】
福岡にラーメンを定着させた伝説の店。パクられ損をして会員制ラーメン屋として姿をひそめたが、今では24時間営業として復活。この店はオートメーション化が進んでおり、券売機の前に立つと「食券ヲオ買イ求メクダサイ」と録音の声が。店に入ると「いらっしゃいませ!」の声。席に着き注文票を記入。これに麺の硬さ、スープの濃さなどのグラフに自分で○をして、食券と一緒に出す。水などは客席上部の棚に完備されている。替え玉の際の「替え玉ブザー」まである。味は、こってりしつつも飲みやすいスープ。おいしい。んが、後半急にしつこくなる。嫌みな脂加減が襲う。体調が不調だったかもしれないが、にしても秘伝のタレは辛すぎて、ホンのちょっとだけで充分。麺は思ったより細くない(でも充分細いが)。とにかく一風堂に近い。体調がいいときに再度挑戦したいが、如何せん高いのがネック。

追悼!閉店してしまったラーメン屋
該当店なし
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