●デウスエクスマキな食堂14年冬号
『街道deチャーハンを食う〜川越街道町中華篇』
全32頁オールカラー¥650+税
★ノーモア・パラパラ! しっとり・オア・ダイ!?
いつからチャーハン=パラパラになったのか。猫も杓子もパラパラ万歳!と居酒屋やファミレスは愚か冷凍食品にまで浸透し、この20年で絶滅危惧種と化したしっとりチャーハン。だがしかし、それは町の中華屋さんでシッカリ息づいていた。そんな町中華が異様に密集するエリアが存在した。それが東武東上線の急行が何駅もスッ飛ばす各駅区間、そして並走する国道254号こと川越街道沿いだ。
大山〜中板橋間には深夜営業の中華食堂のネオンが輝き、その先旧道沿いの商店街には、マーケットの中に町中華が現存していた。各ロケーションにあった町中華のスタイルが確立され、地域密着で地元に愛されていた。町の歴史としっとりチャーハンが織りなす、現在進行形の食文化を体感せよ!
>なかみ拝見 sample01sample02【pixiv】
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